ほっとレター
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寄付贈呈先からのご報告


パソコンも会話する
札幌市難聴児をもつ親の会 きこえの教室


このたびは、札幌市難聴児をもつ親の会「は〜もに〜」に、パソコンと液晶ディスプレイを寄贈していただき、誠にありがとうございました。お蔭様でこの5年間に、市内の5つのきこえの教室に寄贈していただき、親の会の行事があるたびに、情報保障機器として活用させていただいたり、日常的な指導で活用させていただいたりしています。

「子供祭り」でパソコンによる文字表示を見つめる児童生徒
「子供祭り」でパソコンによる
文字表示を見つめる児童生徒
このごろの難聴のある子どもたちは、補聴器が進歩したお蔭で会話がうまくできる子どもが多くなっています。そのため、「補聴器をつけているので聞こえている」と思われてしまいます。しかし実際には、補聴器をつけても不確かな聞こえ方であり、子どもたちは日々人の話がわからず困っています。そして、人と会話することを避けようという気持になることもあります。

そこで子どもが困ることが少なくなるようにするために、いろいろな工夫をしますが、その工夫の一つとして、パソコンによる文字表示があります。子どもが言いたいことや教師が伝えたいことを、音声だけで伝えるのではなく、文字に表示しながら会話することによって、より確かにわかり合うことができます。そのような確かなわかり合い体験を積み重ねていくことによって、わかり合う喜びを体感し、もっとわかり合いたいという意欲が育ちます。そして、聞こえにくさを乗り越えて人と会話しようとする子どもに成長していきます。

子どもたちの活き活きと成長する様子を見て、私たちは感動するとともに、子どもたちがおかれている困難さをあらためて思います。

このような子どもたちを支える活動を支援してくださいます親切会の皆様に心から感謝申し上げます。

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夢を大きく
ボランティア・グループ ムービー北海道


「耳の不自由な人には字幕つき、目の不自由な人には副音声つきで映画をみんなで観よう!」…と、会員一人ひとりが出し合った知恵と工夫が大きな技術力となって、次々と奇跡を起こしてきた(?)ムービー北海道。この最高の素人集団の活動が今年で18年目となりました。何だか映画会社に間違われそうな名前ですが、障がい者と映画の架け橋をめざす札幌社会福祉協議会に登録しているボランティア・グループです。

活動風景
活動風景
字幕や副音声をつけるのは手間のかかる作業です。地味な根気のいる会の活動を継続させるには、人材と機器の確保が不可欠です。親切会には平成9年度にビデオカメラをいただき以来毎年ご助成を賜り、お陰様で会の活動や記録や他団体との交流や市外での試写会実施等にも活用しております。ご助成の継続は本当にありがたく、嬉しく感謝いたしております。

これまで制作した作品は108本目になりました。ご支援の寄付や助成金でビデオプロジェクターを購入し、出前上映会も実施できました。

映画を通じて視聴覚障がい者の方との理解と交流の輪を広げています。

私達の活動に深い理解とご支援をくださったことに心から感謝しています。

地域にひとつ、いつも字幕つき・副音声つきの映画が上映されていて耳や目の不自由な方とともに楽しめる映画館があったら…。これがこの会の当初からの夢でした。一人でも多くの方が「見えた」「聞こえた」「面白かったね」と感動を共有できる奇跡のバリアフリー上映会。その夢を少しでも早く実現できるよう、コツコツと地道に楽しみながら継続して行きたいと思っています。

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私達みんな元気です
NPO法人 カンガルー統合保育園


過日はご寄付をいただきまして、感謝の言葉もございません。私どもの活動にご理解いただき、ましてや3年間も続けて過分なるご厚意を頂戴し、ひたすら恐縮するばかりです。あらためてお礼申し上げます。

保育園の子供さんと寄贈した家電品
保育園の子供さんと寄贈した家電品
お蔭様で当保育園も来年度で6年目を迎えます。まだまだ力が足りず、障がいのある子どもたちが保育を受ける環境は依然厳しく問題がたくさんありますが、今後も障がいがあっても普通に地域で生活できるよう、私たちができることを精一杯活動していく所存でございます。

今後ともよろしくご指導ご鞭撻のほどお願い申し上げます。

また、貴団体の活動である「使用済み切手の収集」「リングプル回収」ですが、大変地道な意義のある活動であり、微力ながら私どももぜひご協力させていただきたいと存じます。

当園は、障がい児と健常児との統合保育園です。

障がい児を持った家庭の負担の軽減と社会生活の支援、また障がい児には外の世界を知ってもらい、健常児は障がい児との壁もなく優しい子供に育ってもらうことを願い、看護士さんの有志が集まり、私費を投じて私立の保育園を設立運営しています。

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車椅子でもこんなに元気
北斗会 代表世話人 加藤 健


貴会には平素より大変お世話になっており、誠にありがとうございます。貴会よりご支援いただきました寄付金をベースに下記2行事を実施いたしましたのでご報告申し上げ、お礼といたします。

「横浜中華街探訪」
帆船「日本丸」前で
帆船「日本丸」前で
昨年9月30日快晴のもと、予定20名が9時までに続々と全員集合、駅員さんのお手伝いを受けて無事に乗車、1時間強の車中おしゃべりなどをしているうちに石川町に到着。ここでも駅員さんのお手伝いを受け、エスカレーターで何とか改札を出て探訪開始。中華街を10分ほど進んで11時過ぎに「満珍樓」に到着。ここでお楽しみの中華料理のコースに舌鼓を打つ。食後は中華街をショッピングの後、みなとみらい線でクイーンズスクエア横浜へ、時代最先端のショッピングスペースに圧倒される。次いで、日本最速のエレベーターで一気に展望台へ。地上273メートルからの眺めを堪能、といいたいところが、横浜周辺の眺望はよいものの、霧で東京タワー、新宿副都心、富士山は望めず残念。桜木町駅への途中で帆船「日本丸」を背景に記念写真を撮り、桜木町駅より赤羽に帰着。それぞれの思い出をお土産に家路を辿りました。

「都電ツアーと新年会」
都電「貸切車」
都電「貸切車」
2月3日、東京都内で唯一残されている都電路線「早稲田―三ノ輪橋」の「都電貸切ツアー兼新年会」を催行しました。まず10:20分に都電「王子駅前停留所」に集合し、早稲田に向かう。終点「早稲田」1つ手前の「面影橋」で下車して和風庭園「甘泉園」を見学しながら「早稲田」へ。

予定の貸切車両に乗り込み11:30分出発、「三ノ輪橋」までの約1時間の都電の旅を楽しむ。この路線を全線乗ったことのある人はごく少数。興味深く沿線の街並みを楽しみつつ進み「三ノ輪橋」で下車。近くの「三ノ輪商店街」にある老舗蕎麦屋「砂場」にて「かも南蛮」をメインとした昼食を楽しみながら「福引会」などで盛り上がり、予定通り15:00分過ぎに帰途、王子電停にて解散。2月初頭とは思えないぽかぽか陽気に恵まれ、楽しかった1日をお土産に各自家路につきました。

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IT環境良好に
NPO法人 ボラナビ倶楽部


このたびは、親切会よりノートパソコンを寄付いただきました。早速、雑誌の編集に使わせていただいています。

私たちNPO法人ボラナビ倶楽部は、無料誌「月刊ボラナビ」を毎月4万部弱発行し、大学、スーパー、JR駅、銀行などに配置しています。地域の市民団体や障害をもつ個人の方のボランティア集めをお手伝いするためです。’98年8月に創刊し、100号を越えました。

車を案内するのがカーナビなら、ボランティアを案内するので「ボラナビ」と創刊当時、大学生が名づけた当会は、名前のとおり様々な形で地域のボランティア活動案内をしています。月刊ボラナビの出版以外に、電話やメールによる相談を受けたり、ボラナビカフェという読者参加型のイベントを毎月開催したりと慌しくしています。60人ほどの在宅登録ボランティアの方々にお手伝いいただきながら5人のスタッフで作業していますが、全員が常勤ではないため、情報誌の編集の他、情報共有や内部の相談などにもパソコンは欠かせません。新品のノートパソコンをいただいたおかげで、事務所内のIT環境がよくなりました。

親切会の、地域団体へのご支援ご協力がこれからも続くことと、貴会がますます発展されることを心よりお祈りします。私たちもご支援を励みに、さらに努力していきたいと思います。

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